剪定講習 Lecture of Pruning 

Pruning
柑橘の剪定講習

3月だと言うのに雪が舞う寒空の中、河見農園のいよかん畑で本日剪定講習が行われました。

東予園芸からわざわざお越し下さった、剪定の講師さんがいろいろと丁寧教えてくれて、

とても勉強になりました。


剪定をする事によって、太陽の光が全ての実にまんべんなく届くようにします。

実がいい状態で木になれるように、枝を整理しながら余分な枝を剪定していきます。

剪定は良い作物を作る為にかかせない、とても大切な作業です。

勉強しながら思ったのですが、剪定するとき木の気持ちになって想像してみると、

どれが必要ない枝なのかが、わかりやすいなぁと思いました。

もちろん、それだけではなく、正確な知識も持ち合わせてないといけないですけどね!

 

私は農業一年生でいろんなことに対して無知なので、たくさん勉強して

少しでも良い、みかんやいよかんが作れたらいいなと思います。

失敗は成功の元といいますので、怖がらずに思いきって剪定に挑みたいです。笑

 

 

Today, I learn how to prune in my Iyokan orchard. The instructor of pruning came from Toyo Engei.

He was very professional and I learned many things.

 

Pruning is very important to grow better crops. But I don't have any knowledge of it. 

I tried to imagine how the Orange tree feels like. Because I thought that is a good way to know which branch should be cut. 


I would like to learn many things about agriculture and someday I would like to grow good Orange and Iyokan. It is told "Failure breeds success" I will start out with failure to be a good farmer.