河見農園は西日本最高峰の石鎚山ふもとの愛媛県西条市にあります。西条市は石鎚山の恩恵により古来より”うちぬき”と呼ばれる地下水が豊富です。河見農園ではそんな恵まれた土地で、みずみずしい果物達（柿、みかん、いよかん、ゴールドキウイ）を 丹精込めて栽培しています。父と娘の二人三脚で営んでいる小さな農園ではありますが、美しい山々と川に恵まれた豊かな自然いっぱいの河見農園で育つ果物達はとても甘く美味しいです。

　そんなやさしい時間が流れる河見農園で育った果物たち、よろしければどうぞこちらよりご賞味ください。

　また収穫時期になると、河見農園柿畑にて直販も行っております。格安にて販売していますのでお近くの方はどうぞ立ち寄ってみて下さい！

     1946年周桑郡（現、西条市）丹原町の河見農園の長男として産まれました。東京農業大学卒業後21歳の時にイスラエルに渡ります。イスラエルのキブツ”集団農業共同体”で３年程生活をし当時革新的であった共同体の在り方を学びます。その後母とイギリスのロンドンにて挙式をあげ、１年滞在したあと、27歳の時に帰国し実家の河見農園を継ぎ、今に至ります。

　イスラエルが大好きでひょうきんな父ですが、頑固な所は少し、、大変です。ずぼらな性格の持ち主ですが、農業に関してだけは、いつも真剣勝負！です。こんな父ですがどうぞよろしくお願いします。